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ギャルゲ道

ギャルゲ(R18を除く美少女ゲーム)のプレイ感想を主に上げていきます。更新は不定期ですが、なるべく日にちを空けすぎないよう努力します。よろしくお願いします。

衝撃の作品!?「ナツメグ」とは?(香辛料じゃないよ)

ご無沙汰してます。ギャルゲ道です。年末年始の忙しさに1ヶ月程間を空けての投稿になってしまい、無念の一言に尽きます…。さて、気を取り直して、前記事「ToHeart2は名作すぎる?」は読んでいただけましたでしょうか?また、読んでくださった方には楽しんでいただけたなら幸いです。まだ読まれていない方にはこの記事を見て、読んでみようかな、と思っていただけるように努めたいと思います。

それでは作品の紹介を。今回はPC版がコットンソフトから、PSVita版がTGLから発売されたタイトル「ナツメグ」を紹介していきたいと思います。

1.ナツメグとは?

主人公、渡部敦志(わたべあつし)の通う葉成川学園は、活気を徐々に失いつつあった。というのも、生徒数の減少により他校との統合が決定したことで、現在通っている校舎が取り壊されることになったのだ。統合後は、それまで同じクラスだった仲間とはクラスが別れてしまう。敦志にとってはそれだけではなく、いつもつるんでいるうちの1人、自分が転校してきた時に良くしてくれた親友、由佳子の転校が決まったことでさらに活気が失われていた。そこで敦志たちは、

「みんな揃って過ごせる最後の夏をめいいっぱい楽しもう!」

そんな志を胸に抱き、いつもの4人仲間に個性豊かな3人を加え、ある活動を開始するのだった。

-みんなで過ごせる最後の夏が、巡ってくる-

というわけで、夏が巡ってくる、略してナツメグです。

さて、少々長いあらすじ紹介になってしまいましたが、話の大筋は大体こんな感じです。

では、続いてヒロイン紹介に移りましょう。

2.ヒロイン紹介

それではパパーッと紹介してしまいたいと思います。ちなみに、説明中に出てくる「もう1人」についてはこの記事では触れません。

 

東雲 由佳子(しののめ ゆかこ)

敦志が転校してきた時に、学級委員として、という名目で尖っていた敦志をクラスに溶け込めるように尽くしてくれた、いわば敦志の恩人。葉成川学園の取り壊しと同時期に転校が決まってしまった。敦志の隣のマンションに住む隣人。

乾 実梨(いぬい みり)

敦志とよくケンカをする良きライバル。実家がお好み焼き屋なためか、お好み焼きに関してはうるさい。太ももが太い(?)ことを気にしていたりする。ただし、キックはその分強烈。いつも敦志と由佳子ともう1人とつるんでいる。

 小早川 円(こばやかわ まどか)

 敦志の学校の生徒会長を務める先輩であり、幼馴染みでもある。なにかと敦志(とその他数名)にスキンシップを図り、抱きしめられる当人達からしたら窒息の危機なのだが、円曰く「可愛いものはぎゅーーーってしたくなる」らしい。

野島 ほとり(のじま ほとり)

敦志の一つ下の後輩で、敦志と同じ図書委員。委員会で知り合ってからというもの、敦志によく懐いている。料理はからっきしだが掃除は大の得意。引っ込み思案だが、キレイ好きなためか掃除となると人が変わる。 

セリス・アルフォード

葉成川学園理事長の娘で、ハーフのお嬢様。よく英語を喋れるか聞かれるが、本人は全く英語ができないらしい。ギャグが大好きなのだが、そのセンスはなかなか他人には理解されない。負けず嫌いな性格。

 

以上が登場ヒロインになります。言い忘れましたが、前記事同様、ヒロイン紹介は飛ばしてもらっても構いません。

3.全体を通して

前設定の説明は終え、そろそろ本題の方に入っていきたいと思います。この作品の特徴としては、まず何より先にそのゲームシステムが挙げられます。ランダムイベントシステム(RES)と言って、共通ルートの第1部が終わると、第2部に当たる部分はランダムに選ばれた3枚のカードのうち1枚をめくることで発生イベントが決定します。それを12回(ぐらいのはず)繰り返し、イベント中の選択肢によってヒロインの好感度を高めれば個別ルートに突入です。他にも似たような作品をちらほら見かけますね。

さて、私個人の感想としては、ゲームシステムは悪くないのですが、共通ルートに比べて個別ルートがかなり短く、物足りないように思いました。テーマが「夏休みを楽しむ」であることを考えれば、夏休みを楽しんだあとは短くて当然、という考え方もできますが、その分共通ルートはどうかと言われれば大したほどではないですし、なら短いなりによくストーリーが作られているかと言われれば、尺の短さでむしろストーリーを味気ないものにしてしまっている気もします。正直、これをプレイしている間は身体を倦怠感に支配されていたほどです。特に面白いところもない、微妙なものでした。

ミョルニール!!!

いえ、ふざけているわけじゃありません。まあ一目見たら限りなくふざけているように見えるかもしれないのですが(笑)。でもふざけていません。まさに、雷に打たれ、ハンマーで叩かれたような強い衝撃だったのです、そう、まるで北欧神話に出てくる雷神トールの持つ金槌、ミョルニールに叩かれたような!

…コホン。本題に入りましょう。実は、ナツメグには一つだけ圧倒的に面白いルートがありました!先に述べた欠点なんてすべて忘れてしまうほど、私には素晴らしいものに見えたのです!あ、もちろんこれは個人の感想であり、他者と考えを共有するものではございません。とにかくです。私はこのルートで泣きました。それまで最低評価だったナツメグが中の下程度まで引き上げられるほどあのルートには感動しました。

本当はどのルートかも明言するべきなのでしょうが、私としてはあまり先入観を持ってプレイしていただきたいとは思いません。そのため、ここではそういった話はしないでおきます。

あ、それとは関係がないのですが、攻略順は一番最後にほとり√を持ってくることをお勧めします!ええ、これはもう絶対!大事なことだから二回言いますが、先までの話とは本当に関係ありません。ホントですよ。

というわけで、今回は総合したら大したことないけど、一部だけ衝撃的に面白い作品、「ナツメグ」の紹介でした。ちなみにこの記事、批判覚悟です(笑)(泣)。←顔で笑って心で泣いてます

それでは、お読みいただきありがとうございました。また次の記事でもお会いできますことを心待ちにしています。